火に対する知識

こんにちは^^
大阪を拠点にフラフープをメインにファイヤーパフォーマーとしても活動している
SHiiNA(しいな)です(*´꒳`*)

毎日寒いですね。過去のブログで火について書いている投稿があったのでこちらでもシェアしようと思います。

過去のブログはこちら


以前起きた事件
木製遊具が燃えて子供が亡くなりました。
そのニュースについてこちら

こういった事件が起きると
『火は危ない、怖い』
そう思われる方もいらっしゃると思います。

なぜ火は危ないのでしょう?どう扱うべきなのでしょうか。

火はもともと人の生活と密接な関係にありました。

火を焚き食べ物を焼き、暗闇を照らし、体を温め、野生動物たちから身を守る。

火は人がその力を借りる事ができる自然界の産物です。

現代社会、特に都会では人は火から離れていきました。

コンロから当然のように調節された火がでる。

生活の中で火と向き合わなければならない事もほとんどありません。

少しずつ失われていく火に対する知識
しかし、火から完全に離れることはできません。

『危険だから距離を取る』ではなく『危険だからこそ知らなければならない』のではないでしょうか。

なんだか話が壮大になってしましましたが
ファイヤーパフォーマンス=危ない
そう思わないでほしい、ということをここで伝えさせてください。

消防法で定められた基準、書類上では問題なくともそれはあくまで基準であって
環境や条件はその場所によって大きく異なります。
『書類上は許可が出ているから問題ない。』では火災が起きる可能性は広がります。
逆に書類上では許可がおりない場合でも状況によっては安全度が高い場合もあります。

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この素材は危険。この素材は大丈夫。

その基準はどこにあるのでしょう?何に対して危険、大丈夫なのでしょう?

この素材はどういう状況下でどういう燃え方をするのか
1つの素材でも状況によって燃え方は大きく異なります。

この素材は大丈夫、危険ではなく
素材+条件、状況
これが合わさって考えることが大切だと思います。

私達、ファイヤーパフォーマーも火を扱うのでその知識はとても大切です。

様々な状況によって変わる火

危険を少しでも減らし、安全に楽しんでもらう為にたくさんの実験を行なっております。
1つの素材でも様々な状況を想定してどんな燃え方をして、どう消す事が効率的か

もちろん燃えないように細心の注意を払って行なっておりますが、万が一、燃えてしまった場合燃え方を知っているのと知らなかったのでは対処が大きく異なります。

火は幻想的で美しく私達へ感動と喜び、安らぎなどたくさんの感情をくれる自然界から与えられた産物です。

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