フラフープを使ってダンスを踊るフープダンス
まだ日本ではあまり知られていないのでご存知ない方も多いかと思います。
『フープダンス』という言葉は実は2種類の意味があります。
１つは本来の昔から受け継がれているネイティブアメリカンの自然に感謝するための祈祷する際にたくさんのフープを用いて踊る伝統的なものです。
シルク・ド・ソレイユの『トーテム』にも有名なネイティブアメリカンのフープダンサーが出演されていました。

そしてもう一つの『フープダンス』
私の教室で教えているのがこちらになります。
まだ歴史は浅いですがアメリカ発祥で今では世界中で年齢性別問わず愛されています。
ダンスといっても難しいものではなく、思うままに表現するという捉え方が近いと思います。
またジャグリング的要素もあり、何才からでも始めることができるのも魅力の１つです。
私の教室でも小学生から50代、60代の方までフープダンスを楽しんでいます。
最近ではLED内蔵の光るフラフープも大人気です。
レッスン受講生でご希望の方はイベント出演の機会もたくさんあります。