筋肉痛ってなんで起きるの?効果の証拠???

こんにちは!大阪、兵庫、奈良と関西でフラフープエクササイズ、フープダンスなどのフラフープ教室を開きながらフラフープパフォーマーとして活動しているshiina(しいな)です(^^)

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今日は筋肉痛についてご紹介していきます!
筋肉痛ってなんで起きるのでしょう?
肉離れや打撲の事も筋肉痛と呼ぶそうなんですが
運動や筋トレの後に痛む、よく筋肉痛と呼ばれる遅発性筋痛について詳しく書いていきます。

詳しく書いていくといっても実は科学的にも筋肉痛の原因は明確にわかっていません。
傷ついた筋肉を修復する時に痛みがおこるという説が有力なようです。

筋肉が傷つく→炎症がおこる→修復作業で刺激がおきる→痛いと感じる

こんな流れになっていますが簡単にいうと筋肉が炎症を起こしているから痛いという事になります。

それでは、なぜ筋肉痛が2日後にくる事があるのでしょうか?
運動した次の日にくる人、数日後にくる人など個人差はありますがどちらにしても運動してから時間が空きます。
それは、傷ついた筋肉を修復する時に炎症がおきてその炎症で痛いと感じます。なので、筋肉の修復を開始する時間によって筋肉痛が起きます。
普段よく運動される方は身体が修復するのに慣れているため翌日には筋肉痛が起きますが、普段運動しない方は、傷ついた筋肉がしばらく放置されてようやく身体が修復作業に入るため筋肉痛が数日後に起きます。

筋トレに力を入れている方でよく筋肉痛がこないとトレーニングが足りていないんじゃないか?と思われます。
筋肉痛は分かりやすいので効果がある目安になりやすいのですが筋肉痛がなくてもしっかりと筋肉に負荷がかかっている事もたくさんあります。

まず、筋肉痛が起きやすいトレーニングというものがあります。
トレーニングには大きく3つに分かれます。・筋肉が伸びながら力を使う・筋肉が縮みながら力を使う・変わらずに力を使う
この中の伸びながら力を使うトレーニングが筋肉痛が起きやすいトレーニングになります。
例えば階段を上る時は縮みながら力を使う降りる時は筋肉痛がおきやすい伸びながら力を使う運動になります。
つまり、筋肉の使い方によって筋肉痛のなりやすさが変わるのでトレーニングの負荷の大きさを測る目安にはならないのです。

なので、筋肉痛にならないからトレーニングが足りないんじゃないか?筋肉痛になるまでやらないといけない!という風になる必要はありません。

ただ、筋肉痛がおきるということは筋肉が傷ついて修復してる。つまりトレーニングが効いているという事なので筋肉痛があると分かりやすいですね。

そして実際、筋肉痛になった時は身体が修復作業をしてるという事なのでゆっくり休んで炭水化物とタンパク質をしっかりと取るようにしましょう。

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