フラフープダイエットの効果とは?
こんばんは!大阪、兵庫、奈良と関西でフラフープエクササイズ、フラフープダンスなどのフラフープ教室を開きながらフラフープパフォーマーとして活動しているshiina(しいな)です
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フラフープにはたくさんの効果があります。
今日はフラフープのダイエット効果についてご紹介!
フラフープは自宅でもすることができます。
ダイエットしたいけど続かない。そんな方に多いのはやらない理由、休む理由を探しています。
雨が降ってるからやらない、行かない。。。など
なので、ダイエットが続かない方はなるべく休む理由が出来にくいダイエット方法を選ぶ必要があります。
脂肪燃焼効果
フラフープは有酸素運動です。有酸素運動は脂肪を燃焼させる為に適した運動です。約20分以上続けることで脂肪燃焼の効果が高まります。
高いカロリー消費
フラフープをお腹で回す運動は10分間で約100キロカロリー消費すると言われています。これは縄跳び10分、ランニングだと20分の消費カロリーと同じになります。
インナーマッスルを鍛える
インナーマッスルには関節の位置を正常に保つ働きがあります。インナーマッスルが弱まると、関節を正しい位置に固定出来なくなるため、姿勢が悪くなり、腰痛や関節痛などの症状を引き起こす要因にもなります。また、姿勢が悪くなると血流の流れも悪くなりカロリー消費量が低くなりますので、太りやすい体になる可能性があります。フラフープを回してインナーマッスルを鍛える事で、逆に、痩せやすい体作りをする事ができます。
基礎代謝を上げる
インナーマッスルを鍛えるといい効果がたくさんあり、基礎代謝も上がります。基礎代謝は運動していなくても消費してくれるカロリー量の事です。ダイエット後にリバウンドしにくい体を作るためにも必要です。
骨盤矯正
更に、フラフープは骨盤を正しい位置に戻す効果があります。骨盤は体全体に深く関わっています。骨盤が開くとお尻が大きく見えてしまうだけでなく、内臓の位置が下がり、ぽっこりお腹の原因にもなります。内臓が下がると便秘にも繋がります。フラフープで骨盤周りを鍛える事で、お尻を小さく、そして便秘解消の効果を得ることができます。
腰痛予防
お腹周りの筋肉が衰えると、体を支えきれなくなり姿勢が悪くなります。姿勢が悪くなると、骨盤が歪み、腰に余計な負担をかけてしまいます。これが腰痛の原因の一つです。予防するためには、腰やお腹周りの筋肉を鍛えなければいけません。フラフープは腹筋と背筋を同時に鍛える事ができるので、バランス良くお腹周り、腰回りの筋肉を鍛える事ができます。
*予防にはなりますが、すでに腰痛を持たれている方の改善にはならない可能性があります。腰痛の位置や原因によっては、悪化させてしまう可能性があります。医師に相談して、痛みがある部位に負担をかけない方法で行う必要があります。
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最後に、普段運動をされない方はフラフープダイエットを始めて間もなくは筋肉痛が起きると思います。
痛みがある間はムリをせず、収まってからまた始めましょう。
そして、筋肉は脂肪より重たいため体重の変化が少ないという問題点があります。お腹周りのサイズを測るなどしておくと効果が実感できて続けやすいと思います。
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